ふわり 舞い上がる桜吹雪
照らす 月明りを浴びて
ひらり 舞い踊るきみの姿
願う 永遠に続く夜を

きみは信じてる?
恋や愛のようなままごと
昔話さえ忘れ去られてしまうのに
ふたり幸せにくらす終わりはすべて嘘で
僕らいつの日か離れ離れになるらしい

月で跳ねる兎たちが笑う
何時お迎えにあがりましょうか
プリンセス汚れた服を脱いで
早くお帰りなさい

ふわり たちあがる春の気配
ゆけよ 愛しさを溶かして
ひらり 舞い踊るきみの姿
願う  永遠に続く夜を

きみの目をふさぐ 夜に輝き漏れないように
抱きしめていても消えてしまいそうで怖くなる

遠い遠い場所から来たのと
きみがこぼした涙の温度
触れた肌の熱覚えている
誰にも渡さない

ハッピーエンドはないというけど
幸せにすればいいんだろ!

ふわり 舞い上がる桜吹雪
きみが 散らした花びらが
ひらり ふりそそぐ僕らのもとへ
願う 永遠に続く夜を
ゆこう 愛しさを溶かしながら

むかし、むかしのことは知らない
今はふたりが紡ぐから

かな---
ふわり まいあがるさくらふぶき
てらす つきあかりをあびて
ひらり まいおどるきみのすがた
ねがう えいえんにつづくよるを

きみはしんじてる
こいやあいのようなままごと
むかしばなしさえわすれさられてしまうのに
ふたりしあわせにくらすおわりはすべてうそで
ぼくらいつのひかはなればなれになるらしい

つきではねるうさぎたちがわらう
いつおむかえにあがりましょうか
ぷりんせすよごれたふくをぬいで
はやくおかえりなさい

ふわり たちあがるはるのけはい
ゆけよ いとしさをとかして
ひらり まいおどるきみのすがた
ねがう えいえんにつづくよるを

きみのめをふさぐ よるにかがやきもれないように
だきしめていてもきえてしまいそうでこわくなる

とおいとおいばしょからきたのと
きみがこぼしたなみだのおんど
ふれたはだのねつおぼえている
だれにもわたさない

はっぴーえんどはないというけど
しあわせにすればいいんだろ!

ふわり まいあがるさくらふぶき
きみがちらしたはなびらが
ひらり ふりそそぐぼくらのもとへ
ねがう えいえんにつづくよるを
ゆこう いとしさをとかしながら

むかし、むかしのことはしらない
いまはふたりがつむぐから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

月光御伽噺

https://piapro.jp/t/auzC
応募用の歌詞です。

よろしくお願いいたします。

閲覧数:138

投稿日:2020/10/20 03:51:41

文字数:970文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました