A
あの日伸ばした手が
あなたの孤独と繋がる
深い夜に二人 慰め合う
過ちすら肯定して
B
抱き締めてくれた腕の中
霞む光はオレンジ色
キスをした唇で私の名前を囁く
好きと応えはせず
C
ただ帰り道ぶら下がる
寂しさを掻き消すように
何度でも思い出せば
夢になんてしない
違和感に蓋をして得た
温もりさえも最初から
用意されてたフィクション
一人ぼっちだった
B
煙草の匂いが染みた
欠片集め狂いそうだ
私が泣いてることを知っても
あなたは誰かと愛し合っているの
C
欲しい言葉はそれじゃない
中途半端な優しさが
重ねた時間をすぐに
虚しく汚してく
ねえ一度ついた嘘なら
最後までつき通してよ
忘れてしまいたいから
もう痛くしないで
C
ただ帰り道ぶら下がる
寂しさを掻き消すように
何度でも思い出せば
夢になんてしない
違和感に蓋をして得た
温もりさえも最初から
用意されてたフィクション
一人ぼっちだった
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