知らない間に
君を傷つけてやしないか
見えない壁が
転がってるんだ

その壁が
君を傷つけてやしないか
僕はまだ
頭がまわんないんだ

この壁がある事で
君の砦が守られるなら
僕はそれで 構わない
でも
この壁がある事で
君の砦が崩れるのなら
僕は一体 どうすればいい?


難攻不落に見えた 君の砦も
今や誰かの所為で 壊れかけてた
僕の築いた壁が 君の敵を止めるのか
それとも君の 援軍を止めるのか
僕にはまったく 判断がつかないんだ

教えてくれ 伝えてくれ
僕の壁は 必要なのかい?
教えてくれ 答えてくれ
僕は君の 味方なのかい?

僕の知らない 砦の中で
君に何か 起きてるんだ
僕の知らない 君がいて
君の何が 悪いってんだ

僕に何が できるっていうんだ

知らない間に
君を傷つけてやしないか
見えない檻が
塞がってるんだ

この檻が
君にとって邪魔じゃないか
僕はまだ
頭がまわんないんだ

難攻不落に見えた 君の砦も
今や誰かの所為で 壊れかけてた
僕の築いたこの檻に 君の敵が入ってるのか
それとも君の 味方がいるのか
僕にはまったく 判断がつかないんだ

教えてくれ 伝えてくれ
この檻は 必要なのかい?
教えてくれ 答えてくれ
僕は君の 味方なのかい?

僕の知らない 砦の中で
君に何が 起きてるんだよ
僕の知らない 君がいて
君の砦は 生きているのかい?

僕に何か させておくれよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アンノウン・ウォール

初回作成日 : 2016/04/04 13:42
ボクと遊んでくれてたあの子は
いつしか 学校に来なくなったんだ
たまに来ると 酷い傷を負ってるんだ
それを聞くと 茶を濁してさ
あの子の身に 何があったんだ?

閲覧数:49

投稿日:2016/03/06 18:36:22

文字数:607文字

カテゴリ:歌詞

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