「桃彩月(ももいろづき)」

   ~ 一番 ~

待ちわびたこの季節


私のかすかなひかり


桃彩月のひかり


輝ける  あなたなら


幾多の想いを馳せて


芽吹くであろう春の花よ


咲かせよう 照らそう いま


私にもできることを


どうか届きますように…


   ~ 二番 ~

時の流れは早く


私の想いは届く?


待てば待つほど遅く


感じてしまうのに


春の風がこの胸を


駆け抜けて焦がしてしまうの…


彩ろう 私が いま


桃彩月のひかり


あなたと共に咲く


  ~ 間奏 ~

また会おう  あなたとわたし


暗闇だとしても  輝けるから─…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桃彩月(ももいろづき)  ※応募用作品です

この曲の作者様、makoto(ロカルツP)さんの歌詞応募用作品です。
https://piapro.jp/t/MLlh

※この作品のメッセージを見てください!
私は春というと、新しい環境に馴染めず、大変だというイメージがあります。
なので、そんな人を勇気づけれるような歌詞を書かせていただきました!
作詞は、初めてなので、至らない点も沢山あると思います…

閲覧数:219

投稿日:2020/02/29 18:59:06

文字数:300文字

カテゴリ:歌詞

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  • 海月

    海月

    その他

    なぜか説明文がすべて表記されないので書いときます!
    まずは一番についてです。ここは、「桃彩月(月)」の気持ちを表現しました。
    春がきて必死に咲こうとしている花を、月が後押ししようとしています。
    自分の少しの光ででも、できることを。
    花のために照らしていようという感じです!

    次に二番です。ここは、花の気持ちを表現しました。
    春が来るのを、待ち続けていた花。
    嬉しい気持ちと不安な気持ちです。
    自分に自信がなくて、なかなか咲くことができません。
    それでも月が照らしてくれている。
    だから、月のためにも咲こう!という感じです。

    最後です。季節とは春夏秋冬と、移り変わるものですね。
    春の儚い様子を表現しました!
    来年も照らしていたい。(月)
    来年も咲いていたい。(花)
    「月と花はお互いがあってひとつ」という感じです。
    物事にはいろんな見方があって面白いです。
    私はお花見は昼間もいいけど、夜も魅力的だと思います。
    そんな意味も含め、今回作詞をさせていただきました!
    へっぽこだけど、見ていただけると嬉しいです!

    2020/02/29 19:34:18

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