真白き月のぼる草原に
翼のばす君を見た
ふわりと消えた影法師は
いつの時代と歩むのか

行方しめす星また呼び寄せて
青い瞳は未来えがく

真逆の世界
鳥の囀りに夕闇
私の心かき乱す
傀儡が夢を語りだす

最後は、いつと
咎をまとい泣き招く

真白き月のぼる草原に
君ら駆ける蒼穹

ただ人は夢を狩り
それにのみ活きるのか

足掻いた後先と
散るべき時を見て

己が傀儡と
知ればいいものか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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「番え」

番え(つがえ)
傀儡(くぐつ)

何かを思い書いたものの、途中が足りない気もします。

閲覧数:95

投稿日:2018/05/11 19:38:45

文字数:194文字

カテゴリ:歌詞

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