喝采


雲間に光る汗が
やけに美しく見えて
透かした風の匂いに
触れて息が詰まる

嫌いじゃない
惰性がもっと
僕には大事かもって
迷い迷い割り切れなくて
今も
解いて

鳴り響いた衝動
揺れる世界
手を伸ばした先は何もない
憧れた想像
囚われた夢に
何度目を覚ました
追いついた瞬間離れてくものを
信じられるぐらいの
素直さがあったはずなのに
信じろ
明日へ


深呼吸をして
空に喧騒を閉じ込めて
咲き溢れた胸の
苦しさが
夏を告げる

鳴り響いた衝動
揺れる世界
手を伸ばした先は何もない
憧れた想像
囚われた夢に
何度目を覚ました
追いついた瞬間離れてくものを
信じられるぐらいの
素直さがあったはずなのに
信じろ
明日へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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喝采_歌詞

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投稿日:2024/08/18 21:38:03

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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