A
白い世界に溢(あふ)れている
君とわたしの話し声が
B
お喋りしてて 気が付いたらツルリ
転がるわたし 苦笑して差し出す君の手を
S
握って一緒に歩いていく
ふわり 雪落ちて 二人じゃれ合うよ
冷えた指先で強く握る
わたしの心はいつもよりちょっと温かくなる
B
「ドジだなお前」 そうやってからかう
君の瞳(ひとみ)に愛しさ あるのは分かってる
A
見慣れた街ももう少しで
離れることになっちゃうんだね
B
「桜の花が綺麗だね」って笑う
君の隣で泣き出すわたしに君は言う
S
「大丈夫。離れても一緒だよ。
だから泣かないで。俺は居るからさ」
君はハッとして口を噤(つぐ)む
それが可愛くて わたし微笑んだ
S
膨らむ気持ちに素直になって
「好きだよ」って言うよ「手を繋ごう」ってね
絡めた指先 君を知るよ
わたしの心はそれだけでいつも温かくなる
ぬくもり 応募用
【歌詞募集】 タイトル未定 【初音ミク・ミクノポップ】
作曲:広瀬悠希さん http://piapro.jp/t/zoGN
この曲を聴いてクオリティーに感動し、『歌詞作りてえ!』って思ってピアプロに登録しましたですよ。
曲から伝わってきたのは、柔らかさや愛おしさでした。
冬から春に掛けて流れていく時間や想いが伝わるような歌詞を書きました。
見て頂ければ嬉しいです。
こーんな良い曲に歌詞応募させてもらって嬉しい限りです。
それでは!
(´・ω・`)ノシ
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