「告白を手伝うってどうするんだ?」

「えっ?」

「えっ?って…もしかしてリン何も考えてなったのか!?」

「レンうるさい!考えてないじゃないの、今から考えるの!!」

今からって…。結局何も考えてないって事だよな。

「ってか、クオ兄っていつからミク姉のこと好きなの?」

「いつからって…。う~ん、そうだなぁ。初めてあったころからかな!」

「じゃあ、一目ぼれってこと!?へ~そうなんだw」

「ちょっとリンニヤニヤしないでよ!」

へ~そうだったのか。初耳だ。

「で、リン作戦は考えたのか?」

「考えたわよ!!レン、クオ兄ちょっときて!」

俺たちは言われたとおりリンの近づいた。

「いい?作戦は~~~~~~~~~」

えっ、マジかよ…

すっげえめんどくさくなりそう…

「すっごいナイスだよ!それ!!」

「でっしょ~!」

クオ兄ナイスって…

「よし!じゃあ、クオ兄ミク姉に告白作戦実行よ!!」

「おー!!!」

名前そんまんまだし…www
ほんとに面倒なことに巻き込まれてしまったな…

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はぁ~さっきのクオの泣き顔可愛かったな~♪

それにしても何で部屋から追い出されたんだろう…?
まぁ、大体分かったけどね…
さっきから声聞こえてくるしww
クオわたしのこと好きなんだ…
私もクオのこと好きだし。両思いじゃん!!

でも、ただ告白されるだけじゃ面白くないな~
う~ん…どうしたら面白くなるかなぁ~
あっ!いいこと考え付いちゃった!!
告白されるのが楽しみだな~♪

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  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

へたれクオの告白大作戦? 2

ヘタレなミクオが好きです。

閲覧数:123

投稿日:2011/07/25 16:41:53

文字数:726文字

カテゴリ:小説

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