"Seventy one"
1番
罵声と怒号渦巻く アンフィテアトルム(円形闘技場)
自由と平等を 奪われた奴隷達
赤黒く染まった 砂の舞台には
鎖に繋がれた 屍が待っていた
*サビ
Exceed the boundary line of death(死の境界線を越えろ)
冥府の神が お前の後ろに現れる前に
Put up a fist to live(生きる為に 拳をあげろ) 空高く
振り向かず 己の拳を信じて進め
絡み合う蛇の紋章 掲げて進め 雄叫びをあげて
抑圧の鎖打ち砕け 囚われし者達よ
砂と血に残された 死の呪縛解き放て
我ら自由の解放者 71 71mens
2番
歓喜と狂気が 混じりあう闘技場
生き延びる為に 多くの命消えてゆく
夢に現れた 死神が笑ってる
"次はお前の番さ 魂をよこしやがれ!"
Despair is your goal (絶望がお前のゴールだ) 耳に囁き
視線が遭えば 奈落の底へ突き落とされる
It is wrapped in darkness if I close my eyes
(眼を閉じれば暗闇に包まれる)
眼を覚ませ 暗闇を 振り 払って走れ
絡み合う蛇の紋章 掲げて進め 雄叫びをあげて
抑圧の鎖打ち砕け 囚われし者達よ
砂と血に残された 死の呪縛解き放て
我ら自由の解放者 71 71mens
*ソロ lalalala.........
71 71 men...... (71人の男達)
wow oh
3番
Exceed the boundary line of death(死の境界線を越えろ)
マールスの神が 我らを勝利へ導く時まで
Put up a fist to live(生きる為に 拳をあげろ) 空高く
勇ましく 己の剣を掲げて進め
絡み合う蛇の紋章 掲げて進め 勇ましき者よ
抑圧の鎖打ち砕き 暴君の鼻を明かせ
砂と血に残された 死の呪縛解き放て
我ら自由の解放者 71 71mens
"Seventy one" 歌詞
Seventy one の歌詞です。
時代背景は共和制ローマの時代、侵略と属州化によって溢れた
奴隷達が囚われの身となってから第三次奴隷戦争を起こすまでの、
奴隷剣闘士達約70人達の奮起の歌です。
これで歌詞は完成しました。
歌詞中での時代設定は上記の通りローマの時代で、
冥府の神というのはセム族の守護天使、サマエル。
絡み合う蛇の紋章とは連想するなら
ヘルメスのカドゥケウスではありますが
今では救護救援等のシンボルですが、この時代では
守護天使として伝わっていた赤い蛇=サマエルを指しています。
ちなみにローマでは有名な美しい広場ナボナ(ナヴォーナ)、
ここは闘技場跡地でナヴォーナ71など広場を部屋から眺められる
ホテルがあり番地が71だから、という落ち。
この数字に拘ったのはこんな所ですが、自分の名前の71は
SR-71(ブラックバード)の71から来ております。
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