君が背伸びして買ったジャケット
前のは要らないってゴミ箱へ
私もいつか捨てられてしまうのかな
初めて出逢った時は
君の嬉しそうな顔で
私も思わず微笑み返した
硝子の向こう側から
聞こえるキーボードの打つ音
それを聞きながら君の横顔を
見るのが大好きでした
触れる事は出来るけど
近くて遠い君の存在
話す事が出来なくても
私の事好きですか?
皆は私の事を名前で呼ばないけど
私には名前があるから呼んで
巡る音と流れる歌の様な名前
気づけば知らない子が隣
幸せそうに微笑みながら
君の事見ていた
硝子の向こうの君が
見てるのは私じゃ無い事
知ってしまったけどどうにも
私には出来ないの
だんだん君の事が
見づらくなっていった
前に居る彼女達に
埋もれていく私
いつからか私は君から
見えない位置に置かされて
動けないこの身体でも
私の事好きですか?
触れる事は出来るけど
近くて遠い君の存在
話す事が出来なくても
私の事好きですか?
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