がらんどうな言葉しか紡げないのは
自分に何もないことの証明なのかな
またそうやって日々の事情に戸惑ってるから
歩いてきた意味さえも分からないや

錆びついてきた後悔で泣き出しそうだな
頭上に映る星たちは煌めくのに
そりゃ完璧な理想なんて描けないから
死んでしまいたいだとか 情けないな

淡く光ってく線路の先
心を塞いでいる

「きっと
いつか僕らは星屑になって
何も信じられなくなる」
言いたいことも 言えないままで
遠く霞んでいく
今日も
六畳半で綴る散文と
静かに廻るプラネタリウム
浮ついたまま、あの空を思うだけ

青く灯った星が綺麗だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星屑ワンルーム 歌詞

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投稿日:2023/04/03 22:23:13

文字数:274文字

カテゴリ:歌詞

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