A
何気無く笑ってるその笑顔の裏 誰にも明かせないその秘密
気付いてるフリして慰める その声が今は聞こえない
A’
自分の弱さが怖いんだ 何をされるか分からないから
自分を好きになれないんだ 何が出来るか分からないから
B
素直に笑えないと 何も得られない 誰にも知られない
「そんなの当たり前だ。」と 誰かの声が聞こえた。
サビ
空白のココロなら 捨ててしまっても困らないよね?
そんな思考が 頭の中で浮かんじゃって
歴史上何処にも存在しない 空白のセカイから
招待状が届いたの
そのセカイではココロも満たされるかな…?
A
何気無く笑ってるその笑顔の裏 誰にも明かせないその秘密
気付いていないまま泣いているその顔を今は見れないの
A’
他人の強さが怖いんだ 何をするのか分からないから
自分を好きになりたいんだ 何が出来るか分からないけど
B
素直に泣いたとこで 助けてくれない 誰にも知られない
「そんなの理不尽すぎ。」と 誰かに声を届けた。
サビ
空白のココロなら 捨ててしまっても困らないよね?
そんな思考が 頭の中で浮かんじゃって
歴史上何処にも存在しない 空白のセカイから
招待状が届いたの
そのセカイではココロも満たされるかな…?
C
意味もなく響く 空っぽの声 誰かにその声を届けたかった
そんなのムリだ。と もう 気付いていた
それでもまだ 誰かに届けたかったんだ
届くはずのない このココロを
B
素直に笑えたとこで 何も得られない 誰にも知られない
「そんなのありえないよ!」と 誰かに声を届けても
素直に笑えないから 誰も気づかない 誰にも知られない
「そんなの耐えられない!」と 誰かの心(こえ)に叫ぶけど
サビ
空白のココロなら 捨ててしまっても困らないよね? そんな思考が 頭の中で消えなくって
歴史上何処にも存在しない 空白のセカイから
招待状が届いてる
そのセカイならココロも満たされるよね…?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空白世界の招待状

周りから【明るくて元気な子】と思われる為に作っている笑顔は、実は【悩みや不安、自分の弱さを隠す】為の別の自分。慰められてもその声は届かない。助けを求める声が、自分を苦しめる。
【空っぽになってしまったココロなんて捨ててしまいたい】という、誰にも言えない悩みを描いたものです。
歌詞改編を少しだけしました。

閲覧数:219

投稿日:2015/08/02 22:00:33

文字数:835文字

カテゴリ:歌詞

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