朝がとにかく嫌い
作詞 加島茉歩 作曲 上野紘史 編曲 上野紘史

目が覚めて
外が明るくて
自然と涙が出た
「また始まっちゃったんだね」

何も出来ないそんな自分なら
いなくなるのは当然だと思う

朝がとにかく嫌い
始まるということは
終わりを感じるということ
27時半
私の朝は来なくていい

光る窓
鳴り止まぬ時計
汗が滲んで辛い
「なんで私はここに居るの」

信号待ちの横断歩道で
誰とも目が合わぬように抜き去る

朝がとにかく嫌い
始まるということは
終わりを感じるということ
午前7時半
私の朝は自分勝手

みんななんでそんなに
普通に生きているの
果てしない空虚感の中
誰も気づかない
何がそんなに楽しいの?

ライセンス

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朝がとにかく嫌い

ヨルニ自転車の「朝がとにかく嫌い」の歌詞です。

閲覧数:41

投稿日:2020/09/07 14:15:39

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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