嗚呼、もう会えないんだな
この、いつもの見慣れた場所
友達と思い出 嗚呼 散らばっていく

春の温かさ 夏の楽しさ
これで、もう、終わるのかな

おわかれの、ウタ
嗚呼 なぜ涙が溢れるんだろう
おわかれの、ウタ
嗚呼 この手 離れていく


嗚呼、そういつもの日々
今日は少しだけ違うみたい
何度も道草
嗚呼、帰りたくはない

秋の切なさ 冬の厳しさ
全て、幻に、なる

おわかれの、ウタ
嗚呼 桜が泣いているみたい
おわかれの、ウタ
嗚呼 僕も泣いてるみたい

かわり映えのしない この場所が嫌だった
でも、恋しくなって 切なくなって
離れられない


おわかれの、ウタ
嗚呼 寂しさばかり募っていく
おわかれの、ウタ
嗚呼 またあの日に
戻れたのなら・・・

おわかれの、ウタ
もう 涙が止まらないんだ
おわかれの、ウタ
嗚呼 まだ・・・
お別れしたくない


桜咲いた季節の
切ない おわかれの、ウタ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

おわかれの、ウタ

閲覧数:134

投稿日:2011/03/05 03:53:22

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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