胸につかえた肯定的な定律を
最もらしく丸ごと飲み込んでいく

交錯する純情の一欠片
幸福の在り方なんてものは

互いの価値観の相違だけで
簡単に崩れていくんでしょうか

至って知りもしない
居たって理解も出来ない

強いて言うなら人間なんて
そんなもんなのだろうかも
だから

そうして徐々に潰えていく
侘しくて枯れた喉を鳴らした

もう少しあと少しだけ時間がほしい
まだ伝えたい僕の声で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

殺し文句

もう少しだけ時間がほしい。
僕の声で伝えたいんだ。

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投稿日:2020/09/28 12:28:27

文字数:194文字

カテゴリ:歌詞

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