ゴーストパーティ歌詞


煽り煽られ揺れて
破られた境界線
言葉なんて届かない
真実は見えない
見つけられる前に
僕は瓦礫の下で
眠りにつくだけ

グルグルと廻り出した
古の摂理
無理矢理に酔わされ
飲まされて吐き出した
脈打ってる鼓動が
五月蝿いと
キミは呟いてた

何度も繰り返す醜悪なゲイム
見飽きた芝居の結末に
叫んだってムダさ
誰にも聴こえない

踊り出そう
消されないように
ダンスホールは眠らせない
御伽の國のメランコリーは
ヘラヘラ嗤い謳ってる

拙い願い叶わないなんて
泣き喚く僕らに
何時からか広がる黒い亀裂
もう二度と帰れない

祈りも虚しく響くある朝
僕はひとり残されて
乾くことない血でループしてる
救いがないな

繰り広げられる醜態晒した
今宵も宴は終わらないな
全てを呑み込み裁きを待つだけ

騒ぎ出そう
気が触れたように
ダンスホールの灯は落ちない
思い出したノスタルジア
何を選ぶの

踊り出そう
消される前に
ダンスホールは眠らせない
御伽の國のメランコリーは
滅びの日まで謳ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゴーストパーティ歌詩

オリジナル曲の歌詞

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投稿日:2022/11/14 18:43:02

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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