ねえ気付いて 一人ぼっちの
涙 声を 見つけて 抱きしめて
ねえどうして 私じゃ駄目なの?
ずっと見てた ずっとただ好きだった

あなたの隣にいるのは
笑顔がよく似合う人で
好きだって言えずいた後悔が残る

雨音を聞きながら行く
透明な声 降り注いで 溶け込む
リズム 空に跳ねる音達
まるで踊るように楽しげで
落ち込んでても仕方ない
そう思ったら救われたの これから
何があるかわからないけど
きっと大丈夫

ねえあの時 勇気を出せば
孤独 不安 抱えず 済んだかな
ねえ今なら 私は歩ける
もっと先へ もっと先を目指せる

私の未来にあるのは
希望という名の世界で
この気持ち噛み締めて笑えたらいいな

雨音を聞きながら行く
あたたかな声 満ちていって 溶け込む
愛の意味にやっと気付いて
心晴れていった天気雨
恋をして良かったんだよ
そう思ったら乗り越えれた 不思議ね
いつかきっと言うよ あなたに
感謝していると

雨音を聞きながら行く
見上げた空で どんより雲 泣いてた
でもね 今もずっと優しい
そんな誰か見つけ もしもまた
特別な人に逢えたら
もう一度だけ恋をしたい 今度は
そばにいたい 何があっても
離れたくないよ



-かなver-
ねえきづいて ひとりぼおちの
なみだ こえを みつけて だきしめて
ねえどうして わたしじゃだめなの?
ずうと みてた ずうと ただすきだあた

あな たの となりに いるのわ
えが おが よく にあうひとで
すきだあて いえずいた こうかいが のこる

あま おと をき きな がら いく
とうめいなこえ ふりそそいで とけこむ
リズム そらに はねる おとたち
まるで おどる よおに たのしげで
おちこんでてもしかたない
そおおもおたら すくわれたの これから
なにがあるかわからないけど
きいとだいじょおぶ

ねえあのとき ゆうきをだせば
こどく ふあん かかえず すんだかな
ねえいまなら わたしわあるける
もおと さきえ もおと さきをめざせる

わた しの みらいに あるのわ
きぼ おと いう なのせかいで
このきもち かみしめて わらえたら いいな

あま おと をき きな がら いく
あたたかなこえ みちていいて とけこむ
あいの いみに やあと きづいて
こころ はれて いいた てんきあめ
こい をし てよ かあ たん だよ
そうおもおたら のりこえれた ふしぎね
いつか きいと いうよ あなたに
かんしゃしていると

あま おと をき きな がら いく
みあげたそらで どんよりぐも ないてた
でもね いまも ずうと やさしい
そんな だれか みつけ もしもまた
とく べつ なひ とに あえ たら
もういちどだけ こいをしたい こんどわ
そばに いたい なにが ああても
はなれたくないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

優しい雨音

胸中にある失恋の痛み…それでも雨音は優しく、前へ行けそうな気がした。
恋は怖い。けれどいつか、もう一度だけ特別な誰かに逢えたなら…。

元々は応募作ですが、落選いたしました。

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投稿日:2019/10/25 19:24:02

文字数:1,188文字

カテゴリ:歌詞

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