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オンガク
残響にゆるやかに溶け出してく「さよなら」 その言葉を彩るために音楽を始めたんだ 確かなものなんてどこにもないと知った 微かに残る痣 季節また移ろう 朝がこんなに怖い もういっそ忘れたい 細胞が淑やかに爆ぜる音で目覚める 南の空を渡る燕のように飛べたなら 分厚い雲を抜けて向こう側の貴方へ いつか生まれ変わってもまた僕を見つけて 残響にゆるやかに溶け出してく「さよなら」 その言葉を彩るために音楽を始めたんだ 喉が焼けてしまうよ 誰か水を分けてよ いつか生まれ変わったらまた僕と踊って
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里芋の里
自作曲の歌詞です 元音源:https://www.youtube.com/watch?v=LoP2B74yw6Y 歌ってみたなどにどうぞ
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投稿日:2024/07/24 23:53:03
文字数:246文字
カテゴリ:歌詞
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