のらりくらりと生きてたいけど
何かをしたいから腰を上げた
だらりだらりと寝ていたいけど
何もすることないから歩き出した


絶望する暇さえないこの街で
希望すら無いまま息を吸った


やる気がないからやらなかった
する気がないから何もしなかった
生きる気が無いから生きてられず
死ぬ気も無いから死ななかった


急ぎ走ることはしたくないけど
遅れるから一応走ってみた
のろくおそく走っていったら
結局バスには乗れなかった


赤い空を見上げて何も見えず
白く黒い光を見下ろした


ナマケモノのようにのろのろと眠り
ミドリガメのようにせっせと転んだ
ウサギみたく跳んで道を外しては
イヌのように吠え散らしてしゃがみ込んだ


歩け、歩け。せかせか歩け。
走れ、走れ。ゆっくりと走れ。
眠れ、眠れ。五月蠅く眠れ。
崇め、崇め。見下して崇め。


のらりくらりと生きてきたけど
何もしていないから転げ回った
急ぎ足でバスに乗ってみたけど
何もできないまま終点に着いてしまった。


やる気が出ないからやらなかった
する気が無いから何もしなかった
生きる気が無いから生きてられず
死ぬ気も無いから死ななかった


できるはずがないからやらなかった
しても無駄と言って何もしなかった
生きるのが辛いから生きてられず
死ぬのが怖いから死ねなかった


逃げた、逃げた。誰が逃げた。
消えた、消えた。何が消えた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

飽くる日の唄

だいぶ前に書いたものです。
空気も読まずにうp。
意味がありそうで適当なうた。

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閲覧数:212

投稿日:2011/03/24 14:22:38

文字数:612文字

カテゴリ:歌詞

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