「おめでとう。」

そんな言葉を送ったところで
ただ、辛くなるだけなんだって、

分かってた。
分かってたんだよ。

でも、この気持ちは
最後まで押し殺すよ。

「幸せになれよ。」

好きだった。
好きだったんだ。君のこと。
空を流れる雲をたどる日々も

好きだった。
好きだったんだ。君のこと。
夜空に浮かぶ星をなぞる日々も

特別な日々に隣を歩ける
そんな幸せを願う心を
どうか、どうか、
この汚れ切った声と一緒に
枯らしてしまってよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕は、

閲覧数:135

投稿日:2022/02/17 09:38:59

文字数:220文字

カテゴリ:歌詞

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