(運命って信じるか
僕はずっと冗談半分で
うんって答えてた
でも君を一目見た時に確信したんだ
ほんとに運命ってあるんだなって
なんか上手く言えないけど
きっとこの子の事好きになるんだなって
全身で何かを感じたの。
(奥手な自分が不思議な力に押されて
勇気を出せたあの日は
何も間違ってなかったなぁ。
(君と僕の物語が重なって
続きを二人で紡げたら
それだけでもう幸せなの
出会ってから今までも
笑ってる時間も喧嘩してる間でも
そんな事思ってる
大きな大きな恋なんです。
(僕の過ごしてきた景色が見たい
君がそう言うから行ったドライブの日も
今日みたいな星空でした
二人で星を見たあの高台は
世界で一番高く感じたの
(あの日の空を見上げる横顔も
普段のコロコロ変わる表情だって
今の僕を作る大切な一ページ
(君と僕の物語が重なって
続きを二人で紡げたら
それが本当に幸せなの
出会ってから今でも
離れてる時間も違う景色見てる時にでも
そんな事思ってる
大きな大きな恋なんです。
(でもまぁさ
環境も考えも
噛み合わない事だってちょこちょこあるから
小さな別れ
繰り返しても
また絶対に…
君の最後にそう言ったから
その言葉を今でも
信じて抱きしめて
生きてるよ。
(君と僕の物語が重なって
続きを二人で紡げたら
それで僕は世界一幸せなの
出会ってから今までも
ずーっとこの先だって
そんな事思ってる
世界で一番
大きな大きな恋なんだ
生涯で最初で最後の
大きな大きな恋をした人が
大好きになったのが君でよかったよ。
(穏やかな朝に照らされて
あの日の星空が
青に溶けても
必ず二人
運命が繋いでてくれるからって
根拠はなくても
そう信じれるから
僕は変わらず
ずっとここで
待ってるよ。
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