引き上げられた ステージの上で
なにも出来ずに立ち尽くした
あの時からなにか 変われたのか?とか
自問自答で攻め立てて 真っ白な答え

消された声のその中で
一人きりで笑ってた いつも
仲間なんて知らないと
僕はなにかと戦ってたんだ

目の前はどうだ? なにか変わったか?
真っ白で塗りつぶされた 幻想の中で
この声はどうだ? 誰かに届いたのか?
きっと誰も知らない声だ だけど

張り上げろ 叫声 きっと届いてるんだろ?
世界はほら いつだって広がってる
見えない振りしてて 自分を守れたか?
なに一つ守れなんかしない 気づいただろ

繰り返しの自問自答 答えは出たかと
世界は僕に問いかけて笑う
なに一つわからない 世界のままで
引き上げられたステージの上 今日も叫んだ

本当はとっくに 知ってた答え
続けた未来に 光があると
白はとっくに 色づいてたんだ
皆が笑うステージの上

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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白のステージ

誰しもがステージの上

閲覧数:204

投稿日:2016/03/08 01:00:45

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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