僕がまだ小さい頃は
星ばかり見ていた
そのお陰か目が凄く良くて
星の王子様とか呼ばれていたっけ・・・

沢山の注文が入ったと
不意に君からの通知が届く
今朝悲しい夢見の君
体調も優(すぐ)れない
怪我はしていないか?
熱はないか?
今にも壊れそうな
無音の悲鳴に
92kmの距離が果てしなく遠く
でも、全て放り投げて
今すぐ抱きしめに行きたい

目を酷使する仕事の僕は
仕事の合間に夕月を見上げる
まるで君と僕みたいに
寄り添う二重の月
僕だけに見えてる二重の月

君は今、仕事中

ライセンス

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二重の月

愛する人を遠く思う詞です。

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投稿日:2015/01/26 18:44:16

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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