「Drown」
作詞・作曲 夜人

君と溺れていたかった
呼吸し忘れてしまいそうな
哀しい 哀しい のは私だけ
あの夜から 嗚呼

独り言だと思って
お気に入りの歌で茶を濁したが
変わることなど無いって
ただ 海を眺めた

歪んだベッドフレームに
吊るされたままのコートが
私を嫌ってる鳥が鳴いてる
そんなんどうでもいいの
今更包み込む波だが
私を置いて逃げるような

恋に溺れて 君を覚えて
二人で来た この場所でまたね
哀しい 哀しい のは私だけ
あの夜から
このまま故意に溺れて 君は戯けて
二人で来て この場所で重ね
哀しい 哀しい のは私だけ
この夜から

独り言だと思った
お気に入りの君は茶を濁したが
変わることなど無いって
ただ 海に誓った

歪んだベッドフレームに
吊るされたままのコートが
明日を嫌ってる鳥が鳴いてる
そんなんもう要らないよ
それでも溢れ出る涙が
私を置いて逃げるような

乞いに溺れて 君を覚えて
二人で来た この場所でまたね
哀しい 哀しい のは私だけ
あの夜から
このまま故意に溺れて 君は戯けて
二人で来て この場所で重ね
哀しい 哀しい のは私だけ
この夜から 嗚呼

請いに溺れて 君を覚えて
哀しい 哀しい のは私だけ
あの夜から 嗚呼

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Drown

Drown

閲覧数:197

投稿日:2021/01/28 18:54:33

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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