コーヒーカップは冷たくなってて
温め直そうかできないくせに
また誰もいない部屋で一人芝居して
眠れない夜が僕を襲うんだ
君の温度を忘れないように
冷めたコーヒーをたたらし続けてく
甘くてだけど苦くて
心はもう狂いそうだよ
また今日も香るコーヒーにつられ
僕は眠れなくなるんだね
眠れなくってもまた朝は来て
コーヒーミルで豆を挽いてる
また君の温度を思い出すように
コンロに火をつけお湯を沸かすんだ
君が渡してくれたペアカップの
片方だけが残り続けてる
愛すべきはずだった
そうじゃなかった
今となってはどうでもいいよ
だけど何故
心に空いた
穴がなんで埋まらなくなってるんだ?
いつもそばにある苦しみ
全部飲み干せばいいか
甘くてだけど苦くて
心はもう狂いそうだよ
また今日も香るコーヒーにつられ
僕は眠れなくてさ
だけど僕は今日も
君に縋り息をしている
また今日も香るコーヒーにつられ
僕は夢を見るの
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コーヒートキシック カラオケ
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