そこら中に広がる地平線 アクが強い様な
アンバラスのアンダースロー またそれもいいのか
愛する人が微笑むその時の 過去に戻って日光浴びた様な
夢見ごごちさ

認められたい意志だけが 先行した散弾銃
開くとも言われるほどに 凍てつく心に光は?

新しく生まれ変われた 君のためだけだ
今日全て塗り替えて 捨てないものを選べ

目指すべき場所に届く様に
存在の意味を探り当てるんだ
バラバラの煎餅みたいな心を
お茶につけてふやかす様に
舌で遊ぶように 自分を 今こそ知る時だ

胡散臭い正義があるんだ それは僕の中みたいなんだ
ポリゴンチックに見える世界と 嗅覚で探る正体
みっともなくも美しく 光に向かってるだろう
その意志ばかりはどうだって 悲哀だって壊せない

新しく生まれ変われた 君のためだけだ
今日全て知り直して 毒に打ち勝つ強さを

殆ど見ないものばかりなんだ
実はいつか見ていたものばかりさ
お別れを得て知る出会いの数と
記憶を伝って知る温もりはいつも
麗すよう 詰まりものを 流し込むんだ

新しく生まれ変われた 君のためだけだ
世界が闇に襲われても 光はどうも忘れないようだ

目指すべき場所に届くように
存在の意味を探り当てるんだ
どうして此処でそれが言えるのか
自分でもわからない範囲さ

それでもこんなに美しく燃える
心に従って声を発している
傷ついても何回もそっと
命をふきかえしてくような
そんな声が そんな想いが 自分を導く
その姿が 僕の言う 自分なんだ
もう誰も 離さない心さ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

情熱には儚さを 心には消えぬ灯火を

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投稿日:2021/11/24 01:43:04

文字数:655文字

カテゴリ:歌詞

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