光る信号機を見るとふと思い出す
その彩の美しさに恋をしていたんだ
熱く燃えるきみの瞳に手を伸ばし
言葉なんか酷くちゃちなものだと気づいたんだ
時には冷めた瞳がリヴァプールの海のように
汚れた自分を映し 綺麗なあなたを映す
なにその子供みたいに分かりやすい 愉快な一滴が揺れる
RED がむしゃらに駆け抜けて YELLOW 誰よりも自由で
BLUE 物憂げを放った それはまるでネバーランドのように
時間の恐怖を槍に変え この身を無様に貫いた
待ってよ いやだ待ってよ あの日くれた瞳をもう一度
どうせあなたから観たぼくはひねくれた紛い物で
色眼鏡ひとつ噛ませば傷付かないんだとか
できればあなたの瞳を通してあなたを観たいな
そんな夢を見て生きる でもわりと卑しくも生きる
思わずその魅力を音楽に閉じ込め奏でてみてもろくなもんじゃないな
でももうここでしか逢えないのかい?そういう呪いのようだ
このまま時が動かなくてもただ
望むならどうかまたその瞳で見つめて
最後くらい知りたかった 赤黄青の夢に溺れている
RED がむしゃらに駆け抜けて YELLOW 誰よりも自由で
BLUE 物憂げを放った それはまるで鏡地獄のように
夢中の神秘を毒に変え この身を見事に捻じ曲げた
待ってよ いやだ待ってよ あの日くれた瞳がいまも
心の隙間を花に変え この身を確かに閉じ込めた
待ってよ いやだ待ってよ あの日見せた瞳をもう一度
コメント0
関連動画0
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
千円あったら ご飯が食べれる 千円あったら コーラも飲める
千円あったら ご飯が食べれる 千円あったら ジュースも飲める
ボカロが歌うから私は歌うことをやめた
AIが考えてくれるから考えるのやめた
働くのがめんどくさいから仕事するのやめた
言ってることよく分かんないから話聞くのやめた
どうするこれか...千円でなにができる
矮鶏ぽろ
オーロラの夜
作詞・作曲:Ecchou
夜空に煌めく
キラキラ星たち
オーロラ・プラズマ
揺ら揺ら揺らめく
手繋ぎ寄り添う
夜空を眺める
僕らを見守るきらら
天の川...オーロラの夜
Ecchou
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
「さよなら どうかお元気で」
懐かしい声呼ばれた気がした
止まって振り向いてはみたけど
面影探していた
君はもうここにいない
今も変わらずに続いていく
やり直しできないのはわかってる
戻れるわけないのに
さらけ出した感情は
言葉が想いがすれ違う...ロストボイス
はっとり
今日はどんな1日だった?
今日は本当に嫌なことがあって
気持ちが落ちてしまった
僕は知っている
気持ちが落ちると
もうずっと崩れてしまう
保とうとすれば
まるで落とし物をしたかのように
気持ちの欠片がボロボロこぼれ落ちてしまう
前向きなんて言葉は...日記
ぶるーいえろー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想