いつかは終わりが来るのも知らずに 足元だけ見ているの
祭りの夜には全て忘れ去り 誰もかも 踊り狂う
愚かなことだと嘆いたふりしてプライドだけ保たれて
人とは違うと信じていたのに 凡庸に飲み込まれて

夢 希望 そんな言葉だけ 表側に溢れているね
月眺め 溜息に塗れたら 異端者になる

いつまででも知ったかぶりで誤魔化そうとしないでよ
文学的詭弁だらけの脳内補完じゃ足りない
ありもしない真実以外 何も信じられないの
美しく眩しい嘘を 壊すんだ 壊すんだ


何故だかいつでもどこでも誰もが 何者かに依存して
恋して敗れて涙を流して 悲しみが世界包む
愚かなことだと嘆いたふりして何もかもに背を向ける
人とは違うと信じていたいさ ふつうだと知ってもなお

夢 希望 そんな言葉なら 実は誰も信じていない
月眺め狼になりたいな 異端者でいい

邪魔しないでよ突っ走るから 誰の手も借りたくない
科学的な証をさがす謎々ばっかりいらない
百八個の煩悩だけが 僕ららしい答えになる
仮面だらけの月の下 駆けるんだ 賭けるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月下のDANCE 歌詞

月下のDANCEの歌詞です。

閲覧数:301

投稿日:2014/06/08 23:44:50

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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