もう居場所がないとか簡単に言える 今夜 棘を刺すように
明日の天気が晴れだろうが雨だろうが関係はない

怪文書によく似ているスクープ
これならケント紙に書き綴った雑な文字で良い
見てくれなくても 息潜め 軽くなってしまう方が良い

悪魔が細い声で言うことなら あくまでもその場しのぎなんでしょうから
塵積もって それが天使に見えるまで逃避行としようぜ

何も知らないままって嫌だろう?
分かってるわ 誰も奇怪じゃないし
もう少し近くに居たいよ

ショーケースの内側で 淀んだ空気を吸って吐くだけで良いと
なんて馬鹿馬鹿しいんだろう
さよならは言わない方が ああ、嫌々 
踊りだす二人は 綺麗な終わり方を知らないから

ここに何もなけりゃ端からいない
けど、期待ばかりしてしまうの 癖になっているんだ
作為的に嘘で埋め尽くされる 
なら、この愛も全部嘘になるだろうか

信じなくたって不都合ないが いつしか不安は降り積もって
大雨の街で未だ踊る

勘違いの月の中に溺れていたいな 水面は揺らめくものだと分かっていても
眩しいネオンの夜じゃ何も見えず 足を滑らせた
グラスに纏わる水滴のように流れて

闇雲に手探りで生き方を考えたり
それに見合う価値があっただろうか
結局何も得られないままだった

同じ温度でいられるのに 
同じときに灯火を捨てる
きっと僕らも馬鹿だろう

ショーケースの内側で 淀んだ空気を吸って吐くだけで良いと
なんて馬鹿馬鹿しいんだろう
さよならは言わない方が ああ、嫌々 
宙を舞う二人は 綺麗な終わり方を知らないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよならは言わない方が

閲覧数:886

投稿日:2023/10/12 15:56:54

文字数:670文字

カテゴリ:歌詞

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