『胸ポケットに悲しみを』
悲しみを胸ポケットの中 詰めてく
雲は風に千切れ 消える
晴れた午後の 柔らかい木漏れ日の下で
微睡んで ふいに眠っていた
どうして抱きしめることでしか
伝わらなかったの?
日々にただ追われて
でもあまりに退屈で
届かない願いに
どうすれば灯をともせただろう?
君はもういなくて
夢は醒めて
We go beyond.
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か なしみお むねぽけ とのなか つめてく
くもわ かぜにち ぎれきえる
はれたご ごの やわらかい こもれびのしたで
まどろ んで ふいに ねむ うていた
ど して だきしめることでしか
つたわらなか たの
ひびに ただ おわれて
でも あまりに たいくつで
とど かな いねがいにどおすれば
ひお ともせた だろ
きみわ もおいなくて
ゆめ わさめて
うぃご びよ
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ストリングスの感じから少しアンニュイな歌詞にしてみました。
人が歌う可能性があるとのことなので、
音に合わせてできるだけ無理なく歌えるよう、
意味合いよりも雰囲気や語感で言葉を選んでみました。
そのためすこし行間が多い歌詞になりました…w
それにしても儚くてとても良いメロですね。
歌詞考えるのが楽しかったです。
胸ポケットに悲しみを
下記作品の歌詞応募に採用頂きました。
https://piapro.jp/t/-DgK
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