隠れようとしたページの裏 君の指が探り始めていた

きまぐれな響きでいつも 意味を変えて漂う
花びらの想いも知らず 意地っ張りな笑顔で

窓から差したベージュの夕が 仕方ないと笑うけど
明日を睨んで零時を売った これ以上は危ないと知った

ひたすらな誓いを飲んだ 「日々を投げて」なんて無理さ
手の込んだ淀みを今夜 人差し指で流してみせるから

仕方ないのさ どうせ消しゴムなんかじゃ消せないや

隠れようとしたページの裏 君の指が跳ねた ほら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Ghostwriter

ほら、

閲覧数:95

投稿日:2011/04/12 09:51:50

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

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