暗い部屋に一人で落ち込む僕を月が照らしてる

「元気だせよ」って言われてるのかって思うと逆に元気になれなくて

いつも僕のわがままに振り回された疲れた君は一言

「もう無理、別れて」

言われた僕になんて拒否権はなくて



小刻みに揺する体は頼りなくて

そんな自分が許せなくて

君を退屈させないよう

そのための演技だったのに

僕は自己嫌悪に苛まれてるんだ



君と別れて数ヶ月フラリ外に外出してみた

夏の暑さにふらふらしてたら ふと前見たら君がいた

たちまち笑顔
猫背がシャキッと世界が明るい


だけど一瞬で世界が暗くなる

その隣の奴は誰?



仲良く歩く 幸せそうで

僕を奈落に突き落とし 幸せな彼女

僕はもう 忘れたい

君との思い出 君のすべてを

君はもう 手の届かない場所にいるんだから



こんな気持ちも今までの記憶も感覚もいらないんだ

すべて捨てたい なにもかも

じゃないと君を思い出すから……

僕はダメな人間です



暗い気持ちで家戻りまたコモル 

時間を忘れ 現世を忘れ

君を忘れ……

現実を見るために

瞼を閉じて眠ろう

傷が癒えるまで



バイバイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

鬱日々、ぼっち。

第一弾。

初めての恋を失敗して失恋したらこんな感じかなと書いてみました。


まぁ。

即興で書いた(打った?)のでおかしいところがあるかもです…。

こんな私で良ければアドバイスあれば教えてください。

閲覧数:36

投稿日:2013/08/17 21:42:08

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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