願うことにどんな意味があるだろう
遠い空の石ころに心があるのだろか

疲れ果てた脳のどこかに 思い出の歌が残像を残す
かげった眼球に滲んだ光が差すときまで

俯いてため息ついて 膝を伸ばして
ガラス玉色の地面とコンマ数秒お別れ
そうじゃなくたってきっと きっといつまでも
微笑んで空を吸い込んで 胸を開いて
安らぎ色の枝葉とコンマ数秒友達
そうじゃなくたってきっと きっと変わらずに

そうじゃなくたってきっと きっと忘れずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

心で思うだけ

夢を破るか夢に破られるかしたい

閲覧数:196

投稿日:2016/06/23 17:07:16

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました