冷たく濁る
極と苦に狂い
哀れに嗤う
神楽の絵に
歯車上手く
廻り環に赤く
血、我に描く
心の螺旋

僕の翼は黒さに願い
創られた眼に苦行を映し
零相に沿う愛を
赤く染めた
情無い身描いた笑み
踊r

歪んだ意志異端染めて
可憐な彙に異彩嗤おう
愛なんて奪う獨ほらね
腐乱ばっか異教紡げば
鉄の味と喰われ枯れた情に
創り物の羽広げ舞え
無くなったって抱く涙
仮面抱いた意志で
高く高く飛べ


カラクリ心
黒と血に染まり
壊れ廻れば
苦界の図に
歯車抱いて
舐めた身に繋ぐ
その手に明日を
心の傷

僕の身体は赤さに焦れ
偽造の情に愛を重ねた
英断に汲む哀を
黒く描いた
脳還し裂いた絵に
謳うよ

叫んだ身に疑心込めて
掴んだ欲溺れ狂えば
哀だって奪う毒またね
望んだって異界淡くて
僕の味と問われ暮れた條と
創り物の愛嗤い合え
鳴きやんだって満ちる聲よ
叫んだって良いよ
強く強く舞え


穢れない愚禿
汚れ合う我欲
皮に隠した黒へ
創られた嘘と
創られた愛と
創られた傷舐め
瞳に光を
鳴いても鳴いても偽
砕かれても枯れても宿る
繋いだ手首の毒
ほら聴こえる？軋んだ聲が
愛した絵図さえ黒
白すぎたね僕等の哀は
偽色でさえも染めるよ

歪んだ意志異端染めて
可憐な彙に異彩嗤おう
愛なんて奪う獨ほらね
腐乱ばっか異教紡げば
鉄の味と喰われ枯れた情に
創り物の羽広げ舞え
無くなったって抱く涙
仮面抱いて高く逝くよ

叫んだ身に疑心込めて
掴んだ欲溺れ狂えば
哀だって奪う毒またね
望んだって異界淡くて
僕の味は問われ暮れた條と
創り物の愛嗤い合え
鳴きやんだって満ちる聲よ
叫んだって良いよ
強く強く舞え

ガラクタ紡ぎ描く涙
愛だって創る黒
赤に染まり唄う
僕の闇は焦れ堕ちた聶と
愚者の羽よ舞い踊り合え
鳴きやんだって満ちる絵図よ
叫んだって良いよ
ガラクタの唄を