いつでも 俯いて
二の足を踏んでた 僕と
いつでも きらきらと
笑顔で 輝いていた きみ
目が合ってきみが 微笑んでくれて
鮮やかな色 僕の世界に
速めていく きみの声が僕の
鼓動を打ち鳴らす
色づけてく 僕のカラーのない
つまらない世界 きみの手が
初めて 手に入れた
勇気と引き換えの ヒカリ
はにかむ 紅い頬
うなずく きみの手を取ったよ
放したくなくて 時雨が降っても
きみと走った ずぶ濡れのまま
駆け抜けてく 青い空の下を
きみと僕とだけで
沈んでゆく 赤い夕日に似た
きみの横顔に キスをした
駆け抜けてく 青い空の下を
きみと僕とだけで
沈んでゆく 赤い夕日に似た
きみの横顔に キスをした
青春ポラロイド
リアル鬱さんの楽曲に僭越ながら歌詞を書かせていただいたものです。
<楽曲はこちらです>
http://piapro.jp/content/vkxa8tdcx8zlkovz
楽曲の疾走感と過ぎゆく青春を重ねてみました。
(修正後第三稿)
更に歌詞差し替えを。コンセプトに変更は無し。
字数重視。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想