A
波の花 波の花 揺れて
水の底 水の底へと沈む
風流れ 風流れ 消えて
月の城 月の白また滲む
B
盃が鳴らす小道
何処へ続くのか ねえ戻れない
S
玉響の其の先みた幻のもとへと
はなむけ手向け 泪に霞む戯れ
隠したの 口を噤む宵闇のひとへと
仮初染めてひとりあそびの恋
A
天の原 天の原 明けて
鶴の声 蔓の声ただ探す
B
かかずらい 契り 赦し
散りゆく一夜(ひとよ)はもう巡らない
S
うすらいの其の旅路は泡沫の春へと
追憶遠く忘れ雪にはなれない
すずろ言 甘く惑うおぼろげな繰言
拾われ割れた行方知らずの玻璃
S
東雲の其の果てには遊楽の悦び
顔(かんばせ)馳せて濡れゆく髪の一房
S
冴ゆる時 其の心は幻のもとへと
華やぎ柳 とりとめもなく別れて
嫋やかにくちづけるは逆さまのひとへと
虚映してひとりあそびの恋
手折られてもたえずたゆたう笑み
——ひらがな——
A
なみのはな なみのはな ゆれて
みずのそこ みずのそこえとしずむ
かぜながれ かぜながれ きえて
つきのしろ つきのしろまたにじむ
B
さかずきがならすこみち
どこえつづくのか ねえもどれない
S
たまゆらのそのさきみたまぼろしのもとえと
はなむけたむけ なみだにかすむたわむれ
かくしたの くちをつぐむよいやみのひとえと
かりそめそめてひとりあそびのこい
A
あまのはら あまのはら あけて
つるのこえ つるのこえたださがす
B
かかずらい ちぎり ゆるし
ちりゆくひとよわもおめぐらない
S
うすらいのそのたびじわうたかたのはるえと
ついおくとおくわすれゆきにわなれない
すずろごと あまくまどうおぼろげなくりごと
ひろわれわれたゆくえしらずのはり
S
しののめのそのはてにわゆうらくのよろこび
かんばせはせてぬれゆくかみのひとふさ
S
さゆるとき そのこころわまぼろしのもとえと
はなやぎやなぎ とりとめもなくわかれて
たおやかにくちづけるわさかさまのひとえと
うつろうつしてひとりあそびのこい
たおられてもたえずたゆたうえみ
00:00 / 04:35
はなむけて【猫村いろは】
作詞 cataclecoさん
イラスト もみじもなかさん
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ご意見・ご感想
もみじもなか
使わせてもらいました
こんにちは、もみじもなかと申します。今回こちらの楽曲にイラストを考えさせていただきました。piaproはあまり使い慣れていないので不備など有りましたら連絡してくだされば修正します。
お忙しいとは思いますが、ご覧いただけますと幸いです。
https://piapro.jp/t/e8tK
2022/09/18 23:41:50
あふれいど
使わせてもらいました
こんにちは、あふれいどと申します。
今回、こちらの曲に歌詞をつけさせていただきました。
https://piapro.jp/t/XPKX
よければこ一読よろしくお願いいたします。
2022/09/01 17:01:12
catacleco
使わせてもらいました
こんにちは、cataclecoと申します。
この度こちらの曲に歌詞を応募させていただきたく
以下のページに投稿いたしました。
https://piapro.jp/t/VX9i
ご一読いただけますと幸いに存じます。
2022/09/01 14:00:08