端を引く 燈火は揺らぐ
母も居も いつまでも 無かろうと
恩を返さぬ鶴は 一声で
金も居も 誰にでも 聳えるのだ
十三単と共に 我が呪いを渡してやろう 嗚呼 君は余
此の大地 此の空よ 我にひれ伏しておけ
其の紅葉 其の緑を 染めたくなければ
誰が大地 誰が空か 夜にもそう問うてみよう
我が扇子の 我が面持ちに 焦燥す
暴風が 雷雲が 睨もうと
この権威 制空の 身に勝てず
許嫁ですらも 我が伏兵だ
さあ 言い懐けよう
此の大地 此の空よ 我にひれ伏しておけ
其の紅葉 其の緑を 染めたくなければ
誰が大地 誰が空か 夜にもそう問うてみよう
我が扇子の 我が面持ちに 焦燥す
此の男児 此の女子 我にひれ伏しておけ
其の権利 其の囲炉裏を 染めたくなければ
誰が母か 誰が父か 問うまでもないことよ
我が扇子で 見えぬ口元に 在る微笑
いつまでも どこまでも 我が色に染めようぞ
繋いだ手に突き刺さる爪 気付かぬ
いつまでも いつまでも 我が物顔
----------
はしをひく ともしびわゆらぐ
ははも いも いつまでも なかろうと
おんをかえ さぬつるわ ひとこえで
かねも いも だれにでも そびえるのだ
じゅうみひとえとともに わがのろいを わたしてやろう ああ きみは よ
このだいち このそらよ われに ひれふしておけ
そのもみじ そのみどりを そめたくなければ
だがだいち だがそらか よにもそう とうてみよう
わがせんすの わがおももちに しょうそうす
ぼうふうが らいうんが にらもうと
このけんい せいくうの みにかてず
いいなずけ ですらも わがふくへいだ
さあ いいなずけよう
このだいち このそらよ われに ひれふしておけ
そのもみじ そのみどりを そめたくなければ
だがだいち だがそらか よにもそう とうてみよう
わがせんすの わがおももちに しょうそうす
このだんじ このおなご われにひれふしておけ
そのけんり そのいろりを そめたくなければ
たがははか たがちちか とうまでもないことよ
わがせんすで みえぬくちもとに あるびしょう
いつまでも どこまでも わがいろにそめようぞ
つないだてに つきささるつめ きづかぬ
いつまでも いつまでも わがものがお
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想