雨に煙る窓を眺め   
沈んでいく
いつもの様に
夜の黒に溶け込む

変わろうとする私を  
暗い怠惰が邪魔をする

気まぐれに振る村時雨 
杞憂と猜疑を募らせて
差し込んだ一筋見送り
夢と現に堕ちる
           
折れた傘を差して一人 
迷い込んだ喧噪の中
明かりも無く流される

避けようとする私と  
空は未だ泣いている

容赦の無い黒雨散る  
“心”(うち)の
霞を晴らせずに
赤む夕陽に見送られ
夜の帳に溶ける
           
白む空に薄明かり   
愚図った蒼も泣き止んで
聞こえた声に導かれ
心の敷居を跨ぐ

胸に舞った一片の   
希望を抱いて前を向く
覗いた月に見送られ
真っ白な光が包む           

朝を迎えに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨のち、白々明 歌詞

歌詞データです。

もっと見る

閲覧数:15

投稿日:2026/04/22 00:51:38

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました