「にえのうた。」


[命の花よ 鳥よ 風よ
憎むなら 私の運命(さだめ)を憎んで
世界のためにならぬ私を

輝く空よ 月よ 太陽よ
恨むなら 私のよわさを恨んで
世界のために死ねぬ私を]


ああ 夜の闇が訴える
もうすぐ朝が来る
その前に終えよと
でも 私は首を振る
それだけはできぬと
もう少し待ってと

翼があるなら飛んでゆこう
力があるなら手を貸そう
けれど私には なにもない
祈る言葉さえ持たない

※[くり返し]

誰が告げたのだろう
私が暁の乙女だと
誰も知らないのだろう
私がただの女だと


ああ なにを背負わされても
私は目をつむろう
心が休まるなら
でも 時間をください
犠牲になるには
覚悟が必要なのです

さあ死のう ともに逝こう
なにも変わらない明日へ

※[くり返し]


世界の闇よ 夢よ 声よ
早く気づいて 早く 早く
信じられるのは あなた

荷物は私が持って逝く
あとのことは 知らない

早く 気づいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

にえのうた。

多重録音なイメージで書いた歌詞です。
生け贄にされる女の子のお話。

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閲覧数:66

投稿日:2011/06/12 22:14:34

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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