終電ギリギリのホームで
落とした切符 まだ探してる
君はスマホのメモ帳に
「明日の私」を書き足してた

同じ場所にいるのに
別々の映画を観てるみたい
笑うタイミングさえも
ずれて 重なって おかしくて

もしもさ
あの日 逆を選んでたら
ここには
どんな僕らが座ってる?

すれ違ってく世界線
指先 かすめては消える
「またね」さえ言えないまま
変わってくシーンの連続

何度でも描き直すよ
落書きみたいな未来図を
今 君と笑い合えたら
この線を ひとつの物語にする

コンビニの明かりの下で
温めすぎた肉まん分け合う
どうでもいい愚痴ばかり
なぜか胸の奥 染みてゆく

テレビのニュースの向こうで
誰かの世界が揺れている
リモコン一つで変えられない
ページの続き 想像してた

「正しさ」って
いくつあるんだろうねって
君の声
少し震えて聞こえた

ほどけかけた世界線
選択肢だらけの分岐点
悩んで 立ち止まるたび
見えなくなるゴールライン

それでも手を伸ばしたら
触れられる距離に君がいて
今 同じ景色見てる
この線を ひとつの物語にする (yeah)

泣き顔だって 笑い合えたら
失敗だって 伏線になる
「もしも」は全部 カット割りの違い
主役はずっと 君と僕だ

つながってく世界線
バラバラだったピースたちが
少しずつ合わさるたび
見たことない色になってく

何度でも描き直そう
はみ出しだらけの未来図を
今 君と息を合わせて
この線を ひとつの物語にする

終電過ぎた静かな街で
歩幅合わせて帰る途中
「明日の私」と「明日の僕」
同じページに並べてみようか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

世界線

閲覧数:81

投稿日:2026/02/03 20:40:25

文字数:686文字

カテゴリ:歌詞

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