(Aメロ)
麗しき日を
奪いしほのお
おさなき心を
緋に染めてゆく

(Bメロ)
ふたたび交える
きみの指先に
伝う愛のうた
涙に隠して

(サビ)
されど運命の
腕に抱かれ
憂いし世にこそ
花は咲きほこる




うるわしきひを
うばいしほのお
おさなきこころを
あけにそめてゆく

ふたたびまじえる
きみのゆびさきに
つたうあいのうた
なみだにかくして

されどさだめの
うでにいだかれ
うれいしよにこそ
はなはさきほこる

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

彼岸花

依頼をいただきまして、自分なりに「茶々と相馬」をテーマに書かせていただきました。
イメージは浅井が滅びた後から茶々が秀吉の側室になっていくあたりです。

どちらか目線、というよりは二人の気持ちというところを入れ込みました。

タイトル「彼岸花」は燃えるような花と、花言葉が淀殿っぽいと思い使わせていただきました。

よろしくお願いいたします。

閲覧数:217

投稿日:2017/06/16 21:58:55

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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