はるか彼方昔の 影
灯る情け感覚
長い道のり火の光浴びて
究めてきた軌跡に
巷からの欲に離れた道で
灯す心臓 内からの声
私探すこの道の行き先には
心 向かうままに
手放した過去の地図の束
擦りむいた心の膿
まだ見ぬ星や月のよう
強く光 足跡照らす
立って歩くイマを見つめているの
どこに辿り着く運命(さだめ)としても
昨日明日はここに置いてくだけ
舞わり舞わる運命(うんめい)を
春を告げる 桜の花吹雪
草の苦味 夜風になびいて
心動く見惚れたその瞬間
強く軌跡に願う
進むべき道を見た夢と
創り出せるこの現実
何も恐れず未知の旅
踏み出す記憶隅に残る
見える光イマを感じているの
たとえ自然の脅威だとしても
一つ一つに願いを込めるだけ
舞わり舞わる運命(うんめい)を
立って歩くイマを見つめているの
どこに辿り着く運命(さだめ)としても
昨日明日はここに置いてくだけ
舞わり舞わる運命(うんめい)を
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