4年振りのお別れの日
またこの日が来てしまった
同じことの繰り返しだけど
またやってしまうんだろうな
なんて

4年前のお別れの日
絶対会いに行くから、と
嘘を吐いて連絡すらも
あまり取れなくなったな

泣かないでなんて
エゴを押し付けて
真夜中飛んだ

もう二度と帰らないけれど
貴方は元気で生きていてね
綺麗なままにしたいから
このまままた遠くへ

東京の街は狭く苦しいとこに
変わってしまった

もう引き返せないだから
高く飛んだ

つぎはぎだらけの心だけど
これが生きた証のパッチワーク
私の事を知らない
何処かへ

もう二度と帰れないけれど
私はどうにか生きています
どうにもならないだろうけど
未だに未来に期待をしてる