吸って 吐いて 君を
胸の奥にしまっていた君の涙
吸って 吐いて 声を
忘れていた 止まっていた息をしよう
淡い思い出は ため息も 色鮮やかで
髪撫でる風は 動かない 心さえも
揺らしていけるから
遥かな 想いは
季節の中 溢れるんだ
窓の奥の 僕に触れた
君の温もりは 僕の体に流れていく
breathe 浅い 音は
ざわめきへと 溶けていった 日々にそよいで
すっと 長く 届く
懐かしさは 渡っていた 日々を泳ぐ
途切れそうな手が 温もりを 降り注ぐから
壊れそうな この想いすら 輝いてる
それだけでいいから
繕う 言葉が
もどかしくて 届かなくて
君の声が 深く救って
切ないだけなら 僕の心はここにはない
夢のあとに 目覚めたい
眩しい太陽 明日を知りたくて
目がくらむ空を 見上げた 瞳は映して
儚くて秘めた 想いを 息と二つ
高くまで投げた
遥かな 想いは
季節の中 溢れるんだ
窓の奥の 僕に触れた
君の温もりは 僕の体に流れていく
吸って 吐いて 君を
吸って 吐いて 声を
吸って 吐いて 想いを
吸って 吐いて 君を
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