ひとつ 人は皆移ろいを大事にすると聞きおよび

ふたつ 不要な前者は潔く退くべきな

みっつ 実は気にさらされ変わりゆく

よっつ よって邪魔者は要らぬ時は要らぬもの

いついつも場合を読めねば
人は去るぞ
君を憎むぞ

春は花 人の血を温め流すもの
夏は木々 一寸に生を与えるもの
秋は内 人々に道を照らし出すもの
冬は雪 生をその場に留まらすもの

いついつも場合を読めねば
人は去るぞ
君を憎むぞ


いつつ 忌むべきはいつも四季折々の面妖な華

むっつ 無邪気なこだまに気づけば

ななつ 泣くこともない 泣くこともない

やっつ やがては楽しむことも無くなるであろうが

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

うつろい

もう春なのに今雪が降ってきたことにむしゃくしゃして書いてしまった。

何ぞこれ(゜Д ゜;)

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投稿日:2011/03/16 14:19:34

文字数:289文字

カテゴリ:歌詞

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