「またね」なんて当たり前で
君の背中 僕は眺めてる
夕方の赤に消えていく
いつも君色 今も鈍色
半透明になっていく君の───
そう、これが僕の───
どうして君は消えてしまうの?
僕の全てを染めたのに
月は昇るけれど 僕だけが
濃藍に堕ちる
「バイバイ」なんか当たり前さ
僕の事を 君は置いていく
朝方の白んだ夜空
いつも瑠璃色 今は───
遮光性を心にしまい込んで
そう、これが僕の───
どうして僕はここにいるの?
君の全てを失くしたのに
陽は昇るけれど 君だけを
白藍に溶かす
夢の中で響く 僕を呼ぶ声が廻る
幸せな消えない時間の中で僕らはずっと
きっと、ずっと
あのままで
差し込んでくる 兆しが眩しくて
さあ、僕と君の───
どれだけ現在を嘆いていても
変わらない 僕ももう行くよ
交じり合う色は 暗すぎて
深藍に「さよなら」
色は残る いつまでも
00:00 / 05:58
色藍 feat. GUMI (inst)
https://youtu.be/0yjvUpon1oQ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39277432
で、投稿されたもののoff vocal verです。
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