イントロ、
僕らは世界から浮かんだ命
Aメロ、
周囲にはびこる誰かの目が
心底うんざりで
上着のフード被りました
人で込み合う改札口を待ち合わせにして
電車に乗り込んで、どこか遠い世界へ旅立つのでしょ
Bメロ
電車の窓から見える景色
ドッド画のような止まった絵が貼ってあるだけの額縁のようで
見るのも飽きた視界展
そんな日のこと僕らは平凡を捨てた。
大音量で流してたイヤホンの奥から響いてきた声が一瞬で世界にくらんで
見るものすべて消えていく
1.サビ
僕の後を追ってくるのは僕自身のかつての願望
振り向くとそこには僕が立っていたんだ
突然目の前に広がる景色
夢みたいだって頬をつねる
Aメロ
僕には見えない君の声
「逃げて」と呟いて頬をなでる
その手から暖かさは消えていてどこか懐かしい声が聞こえたんだ
伸ばした手は君に触れることができない
でも、心は触れているような
気づく僕は目を覚まし窓に映る自分を見つめ、流れ出すノイズを一人拭った
Bメロ
画面越しに映る世界ってどんなんだろうか、君には見えてるのかな
腐りかけの林檎が映すように僕にも映せるのかな?
そっと伸ばした手の先に君が立ってた
夢物語なんかじゃない目を覚ませ本当の世界に・・・。
2.サビ
嗚呼、世界は残酷で僕を残して君を閉じ込めたんだ
思い出せない君の匂い
かき集めても取り戻せないでいた僕は空いた世界の空を見つめて一人でいることの寂しさを知った
耳障りな電車の音がかき消すイヤホンの楽曲
Cメロ
フードから覗かせた街並みはこれ一つ変わらない
一人の力じゃ生きてけない世界に生まれたことに後悔はしてないけど
もし世界が君を隠すなら何度でも僕は君を見つけよう
けど、もう目覚めることもないだろう
3.サビ
僕はこんなにも弱くて、自分すら傷つけて誰を守の?
只々贈ってきた日々は僕に何を言いたいのかわからなかった
でも、今ならわかるこの気持ち
大切な消してはいけないこの気持ちを・・・。
Aメロ
「タダイマ」
街路樹の下 フードの隙間から聞こえた君の声
「あぁ、おかえり・・・」
僕は気づいた腐りかけの世界でも輝くものがあるのだと・・・。
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