『君が吐いたウソのホントウ』


たとえ最後だとして 君を捨てるのならば
生きれない 枯れてしまう
だからそんな 嘘つかないで 



言葉もウラハラ ひそめてゆく
あり得ないことさえ ありふれてる

戸惑う予感は 何故か気付いていた
判ってるでしょう? 信じていてよ、ねぇ

君が吐(つ)いたウソにも ひとつホントがあったわ
どうしようも ないくらいに
愛してるって 溢れてたのよ



このままでいれば うまく行くか?
予定は未定でも 進むしかない

傷つけられるの 得意なんかじゃない
判ってるでしょう? 愛していてよ、ねぇ

君が居なくなるなら 越えてゆくのは無理よ
君以外に 心のなか
空ける隙間 残ってないの 君だけなんだ



愛してる? 知ってるから
未来の先 あたしのため 生きていってよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君が吐いたウソのホントウ

rhox_さんの歌詞募集に参加させて頂いた作品

閲覧数:140

投稿日:2010/02/19 18:27:55

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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