【Bメロ】
模様替え 片付けた
ガラクタばかり 運んでた時
こぼれおちる 小さな緋色(ひいろ)
振り返り 拾い上げ
【サビ】
髪にさし つけ歩いてた
たくさんの 記憶のカケラ
「つけとくんだよ」 手渡された
紅(あか)く綺麗な 思い出
【A】
毎日揺らし 歩いてた
小さな鈴の音(ね) 覚えてる
家族から 知らずに受けた
返しきれない 愛情
【サビ】
かんざしは 傷だらけになり
色あせた 綺麗な緋色
「こんなになって」 かけられた言葉
昔の記憶 色あせず
【A】
かんざしから じんわりと
広がり伝わる 親心(おやごころ)
かんざしを なぞり返して
守られたこと 思い出す
【B】
いつまでも 変わらない
見つかりにくい ささやかなもの
とても大きな 支えとなった
かんざしを しまいこみ
【サビ】
昔は きずかなかった
受けたもの あふれ出してく
「なにかあったの」 頬笑みながら
「なんでもないよ」 ありがとう…
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