曇り空澄み渡れば
 あなたに届きますか?

雨に濡れた土の匂い
あなたの声
風で揺れた水の世界
力無く歪んで

風に溶ける君の背中
手を伸ばしても
掴めないよ
どうすれば
もう一度…君に会いたい

 曇り空澄み渡れば
 あなたに届きますか?
 君とみた虹のガラス
 濁ってしまわぬように



雲に染まる思い彷徨い
こぼれた涙
「君に出会う」ただそれだけが
こんなにも重いの?

あの日積んだ儚いものは
音をたてて、ほら
崩れてゆく
どうすれば
私には…何もできないの?

 曇り空澄み渡れば
 あなたに届きますか?
 ひび割れた虹のガラス
 濁ってしまわぬように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

虹のガラス

曇り空を見ると、もやもやした気持ちが溢れてきます。
そんな時期のことを思い出しながら書きました。

言いたい気持ちも、言葉も零れるほどあるのに、
すれ違っても伝えられずに心の中にくすぶっていて…。
日が経つごとに過去は崩れて、進むしかないのに
進む道が見えない…。
曇り空が晴れた頃に、道が開けたらいいな。
そんな希望も込めてあります。

私はなんとか脱出することができましたが…(笑

タイトルにも、文中にも使われている「虹のガラス」
これはどのように解釈しても結構です。
暗い感じの歌詞になってしまったので、次は明るい歌詞にしたいです;




*****

ガラスは透明。
向こう岸さえ指し示せるね。
だけど触れる。
通り抜けられないもの。
なのに、
透けながらも空を映して。
虹色に輝きを放ちながら、
あの日の自分も映していくよ。
ほうっておけば
曇ってしまうものだけど
直らないわけじゃないんだよ。
曇っても曇っても
砕けても砕けても
無くなるものではないんだから。

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投稿日:2009/01/14 20:57:04

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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